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十一面観音

鎌倉・杉本寺暗闇に立て掛けてある火吹竹都会にも農家の原風景は紙魚のかじり跡のように残っています。まあ、わが師花城先生のHPを覗いてご覧あれ。大胆な構図で農家の庭内が紹介されているその一枚は、里芋をでんと前景に据えています。里芋を前景に置く風景画 ...

苔の石段踏むべからず

鎌倉・杉本寺十一面観音を染め抜いたのぼり旗が境内一面に林立しています。もとより目的はスケッチ。観音様を拝する時間は惜しいと、本堂に手を合わただけ。これで良い絵が描けるわけはない。本堂を正面に目指す石段は見事な苔に覆われて進入禁止。本堂へは脇道を迂回しなさいと。くさめして歯科医に喉を覗かしめ...

鎌倉(9)

鎌倉・杉本寺トランプのババとエースと獏の札獏(ばく)は中国の想像上の動物。鼻は像、目はサイ、尾は牛、足は虎、体は熊。悪夢を喰うとされる。まじないに節分や大晦日などの夜、獏の絵を枕の下に敷いて寝る風習がかっては行われていたとか。さてさて、今日はアメリカ大統領の就任演説。何が飛び出すことやら。これは悪夢か、はたまた希望か。...

法曹会館

霞が関の法曹会館店先にもやし浸せる寒の水...

法務省の門

霞が関・法務省旧本館一間の幅の遊び場ちやんちやんこ...

海津城跡(2)

長野県松代笹鳴きや寄木剥けたる古ピアノ東京杉並の太田黒公園にて・日本の音楽評論家の草分けである太田黒元雄氏愛用とされるピアノは、マオガニーの寄木で装飾され、小振りながらも重厚なスタインウエイ。書斎の外には熊笹の小径から続く鯉の池。うぐいすが熊笹の下を渡り、舌打ちをするように鳴いていました。...

海津城跡

長野県・松代市案内看板には松代城跡とありました。川中島の合戦に広がった戦国の世の呼称は海津城。根拠もなく海津城でなくてはならないと思いながら門をくぐると、縦横の幅はせいぜい50m程の方形にぱらぱらと数本の木が生えているだけ。何もないだけに強く印象に残りました。まな板に鱗はりつく寒の入...

思いもかけず

東京・桜田門付近あけましておめでとうございます。スケッチ教室で法務省を描いたあと、時間が余ったならと師匠がこの場所を教えてくれました。右手に警視庁、左手に皇居の桜田門の狭間に、思いもかけぬ西洋風の景色に出合いました。鐘の音の余韻にひらく初景色...

Appendix

プロフィール

Author:S.Y.Seasonword
よみうりカルチャー恵比寿で花城康雄先生のご指導で修業中。風景淡彩画というよりイラストだと言われることも。蒼花同人。俳号を臣汰と申しますが、まだまだ駆けだし。

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