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ガウディハウス

尾道ガウディハウスと呼ばれている個人所有の木造家屋。近くの時計屋さんが親切にいろいろ説明をしてくれました。百年経つ空き家。外はへんてこな造りですが、内部もかなり凝った造り。個人旅行者だから所有者に頼んでも見せてはくれないでしょうと。この旅行で唯一の残念な思い。青蔦に人のあふれて昼休み...

向かいの島は向島

尾道薫風や魔女のすがたの風見鶏近所にオープンガーデンをするほど優雅な庭のお宅があります。花を手入れする作業小屋までが風変りで、そのとんがり屋根の風見鶏は五月のさわやかな風にゆらいでいるのですがよく見れば、ほうきにまたがって空を飛ぶ魔女の姿をしています。絵に無関係の俳句で恐縮。...

坂と海

尾道尾道たる面目躍如の坂の下に見えるのは尾道水道とよばれる海峡です。この高さからは潮の満ち引きの凄まじい流れは見えません。ペンキ缶膝に押しあて三尺寝...

煉瓦の回廊

豊島区授業の合間には学生が湧き出して、木々の下の歩道を日差しを浴びながら行き交う。雨の日は少し遠回りにはなるけれど、濡れずに教室を移動できる回廊なのでしょうか。草笛や鼻緒きれたる下駄を手に...

講義の合間は人であふれ

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つたの青葉

豊島区 立教大学二つの塔は高さが異なる。シンメトリーが流行の明治の建造物としては珍しいと思い調べたところ、関東大震災で上部が崩れ、切り詰めたという記述がありました。ちなみに時計は手で分銅を巻き上げるのだそうです。それにしてもすごいですね。蔦の生命力。金雀枝や腰板張りの無人駅えにしだやこしたばりのむじんえき...

間口は二間

墨田区今でこそ標準装備の風呂などあるはずもなく、銭湯は社交の場。近隣の結束を強めたことでしょう。よく言われる裸のおつきあい。左端の家は突き出しの増築が認められます。風呂場ですよ。きっと。鯉幟無人駅舎に高々と...

新旧混在

墨田区京島のほとんどは建て替えがすすんでこんな感じに。ところどころに薄汚れて残っている昭和遺産を目にする。いとしいですね。母の日や古りし写真の薄ぼこり...

室外機は屋根を持つ

墨田区エアコンの室外機に日よけ。屋根のスレートに遮熱性の塗装を施してもらったところ、盛夏の室温がかなり下がりました。屋根の上にもう一枚の屋根を付けるというアイデアは、あほらしいですか? では、エアコン室外機にその塗装というのは? 冗談です。母の日や文筥の隅に墨禿びてははのひや ふばこのすみにすみちびて文筥は文箱のこと。物を大切にする世代に生きた母。擦りちびて指で挟めなくなった墨をつないで使おうとし...

説明つかぬ家

墨田区家の中を覗いてみたいものです。あの階段の二階には、こじんまりした書斎があるに違いない。師匠は「墨田区京島という街」シリーズで「庇にしても三角形だったり。左の家も歪みを誇張して描いたのだろうか・・・と」語っておられる。いやいや、誇張はないと見受けました。老いの手の奉納太鼓こどもの日こどもの日の大宮八幡宮。奉納太鼓のばちを振るのは老人ばかり、という単純な句であります。それにしては勇ましい音でした...

ひきちがい戸

墨田区この辺りの昭和の家の玄関はどこも引違い戸。建てた当時は木の桟にガラスをはめた引き戸だったのでしょう。木造の外壁はそのままに、玄関と窓はアルミサッシに変わって。生家を思い出しますなあ。広い三和土には雨をさけて自転車を引き入れてありました。青空に向けて飲み干すラムネかな...

掘っ建て

墨田区まだ人の住んでいる気配。住めば都というけれど冬は気の毒だなあ。飼犬に尻尾狙はれ鯉幟...

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プロフィール

Author:S.Y.Seasonword
よみうりカルチャー恵比寿で花城康雄先生のご指導で修業中。蒼花同人

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